2017年9月13日水曜日

僕の夏休みの成果

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 我が家の樹々の剪定・枝落としの顛末をお伝えします。
 感想も一言入れました。


ねらい:
 単なる自己満足ですね。
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我が住まいの近隣、
品川区豊町の一部の街路灯をLEDに変えるそうです。
その際に、わが家の河津桜の枝が邪魔になるということで、
品川区の指示で植木屋軍団がやってきて
枝切りをしてくれました。


金曜日だったのですが、
我が家の樹木の管理者である私は立ち合いました。

彼らは、梯子をかけて鋸やハサミで、
あっという間に仕事は終わりました。


「使用前」は電信柱がまったく見えない状態でした。




















プロの腕より道具に感心しました。
素人のとは切れ味が違います。


便乗で、私が枝切り(剪定)をして落としていた
ブーゲンビリアや柿の枝を持って行ってもらいました。
助かりました。


少しきれいになって見てみると、
杉の一種の椹(椹)の樹の枝で
ずい分枯れているのが見つかりました。


よく見ると枯れ枝はみな下の地上に近い方なのです。
下の枝はあまり陽が当たらなくて死んでいくのでしょう。
枯れ枝が残っているのはみっともいいものではありません。


便乗で伐ってもらえばよかったな、
と思いましたが後の祭りです。
仕方なく自分ですることにしました。


中途半端な梯子と切れない鋸で奮戦しました。
トナリの義兄夫婦にも手伝ってもらいました。


梯子を使っても手が届かないところについては、
私得意の「枕上」での作戦も含め何度か再挑戦をして
ようやく完了したときにはホッとしました。


この左側に見えるのが我が家です。













 


枝を5本くらい切りました。
切り落としたサワラ(右)やサクラ(左)の枝です。
中間に見えるのは大きくなっているアロエです。
















道具は大事だということを痛感した次第でした。
仕事の効率化にはやる気だけでなく道具立ても重要ですね。

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