2017年7月30日日曜日

安倍さんは「人を見る目」が弱い!

【このテーマの目的・ねらい】

目的:
 「人を見る目」について考えてみます。
ねらい:
 どうやったら「人を見る目」を強くできるのでしょうか。
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稲田防衛大臣が辞任しました。
安倍内閣の大臣辞任者は6人目だそうです。
金銭疑惑の人もいますが、失言者が目立ちます。

記憶に新しいのは、今村復興相が
「(東北大震災は)東京でなくてよかった」
と言ったものです。

東京だったらもっともっと大変だったということで、
間違ってはいません。

しかし、
東北大震災で被害にあった人の気持ちを逆なでした
ということでアウトになりました。

この発言は東北でしたのではなく、党内の会合です。
つい油断したのでしょう。

今回の稲田さんの最後の失言
「(都議選は)防衛大臣としてもお願いします」も
選挙応援演説の熱気の中で出てきてしまったものです。

稲田さんは、冷静な時の判断力はしっかりしていて、
テレビの座談会等での意見はまっとうで
信頼できるものでした。

私も期待する人材でした。

安倍総理もそのような点を評価して、
女性活用の一環もあり大臣に任用したのでしょう。

失言は「政治的に」未熟ということになります。

ベテランの政治家は、微妙な問題、難しい問題の時には
曖昧な返事、なんともとれる返事でごまかします。

政治的発言というものです。
それが政治家です。

安倍さん自身も
「こんな人たちに負けるわけにいかない!」

大失言していますから、政治家としては未熟ですね。

6人も辞任者が出ているということは、
安倍さんは、「人を見る目がない」ということになります。

安倍総理は、日本の経済、防衛、外交等の判断は的確であり、
実行力・行動力もあり、大いに期待しているところです。

ですが、これは昭恵夫人の問題かもしれませんが、
あのおかしな籠池氏を信用してしまうとか
人を見る目には欠けるところがあるようです。

かく言う私も、
人を見る目でここのところ立て続けに失敗しています。
 
人柄の良い社長が、
前向きの返事をされたので結果を期待していたら、
いつまでたっても決められない、
挙句には社内のせいにしているのです。

人を見る目のある、ある人に聞くと
「当然そうだ。あの人はダメ」というのです。


「人を見る目」は、判断力の一部でしょうが、
敵か味方かを見分ける動物本能に近いのかもしれません。


太古であれば敵にやられて生きていませんね。


動物本能だとすると、なかなか強化できませんから、
補佐役に依存するしかないのでしょう。
今度の内閣改造ではそうしてほしいですね。


―――私も可能な限りそうしなければ、と思います。



1 件のコメント:

  1. 政治的に優れている=「気まぐれな民衆が群集心理によって国政を左右する悪質な衆愚政治の手法に秀でた人」
    ではない筈なんだけど....群集心理を操る技術も無視できないのは事実だけど、それだけが政治じゃない。

    エモーショナルな人々に、センセーショナルな情報をぶつける事で勝利を得る政治手法ばかり。
    目的は相手を倒す事であり、国を良くすることではない。
    そんな政治が多すぎる。


    安倍総理は政治的に未熟かもしれないけど、本筋(国を良くする)に於いては優れていると思います。
    今この人を総理から追い落とす事は、日本にとって大いなる損失です。

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