2014年2月1日土曜日

Sweeperって名前をどう思います?

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 Sweeperの意味について考えていただく。
 Sweeper養成研修を知っていただく。
 Sweeper養成研修を受けようと思っていただく。

ねらい:
 Sweeper養成研修を勧めていただく。
 Sweeper養成研修を受けていただく。

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当社では、3年前から「Sweeper養成研修」と称して、
保守業務(改良開発業務)の改善を推進する方
を養成する研修を実施しています。

Sweeperというのは、掃除をする人という意味です。
整備されていない現状の業務をキレイにする人
を養成するという目的の研修なのです。

この名称をナカナカいいと言ってくださる方がほとんどでした。
ところが、先日ある人に「この研修の名称がよくない」
と言われました。
そう言われるのは初めてなのでビックリしました。

それで考えてみました。
掃除をしてきれいになるのが嬉しい、好きな人と
掃除は面倒くさいと思っている人の違いではないか、と。

私は前者で、毎朝我が家の周りを掃除しています。
我が家の狭い庭には、4本も葉を落とす樹があります。
落ちた葉は、風で隣近所に飛んでいきます。

そこで、角地にある我が家の周辺の4本の道路の
合計8本の両脇を掃除します。

その過程で多くの通行人(犬の散歩の人が多い)
と挨拶します。
「キレイになって気持ちいいですね」と言われると
ますますやる気になります。

ですから、この研修名も私が命名しました。

この研修の第6期生を現在募集中です。
日本でこれしかないたいへんユニークな研修です。

「宝の山」を掘り出して、
経営に貢献する要員を作りだすのです。

「宝の山」とは、
放置されているソフトウェア保守業務が対象なので
これを整備するとすぐに大きなコスト改善効果が出て
経営に役立つ前向きの保守に取り組めるようになる
という意味です。

是非、研究してみてくださいませんか。
 http://www.newspt.co.jp/data/sweeper/sweeper.html

追伸:
以上を書いてみて、研修名称は
宝の山を掘り出す人という言葉があれば、
その方がいいな思いました。
今後改称するかもしれません。
 

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