2012年2月27日月曜日

放射線の被害を騒ぐのはやめてほしい!

原爆で浴びるようなものではない低線量の放射線
(年間の100ミリシーベルト程度まで)は、
「健康に害であるどころか有益である」
という検証がされていることを
何度かご紹介しました。

それなのに、
ICRP(国際放射線防護委員会)が
安全基準の明確な改訂を行わないものですから、
慎重・保守的な日本の行政は
無茶苦茶な規制を行っています。

このことによって、
どれだけ多くの住民・農畜産関係者が被害を受けているのか
気が遠くなるほどのことです。
(除染作業で多くの雇用を生み出すために
この無意味な規制を続けているとは思いたくありません)

この度、このテーマの情報提供者茂木弘道氏から
新しい情報が届きましたのでご紹介します。
100ミリシーベルト以下の有益性を示す
多くの調査結果が一覧できるグラフです。
ぜひご覧ください。



最近の報道では、
「文部科学省の放射線審議会は、
食品中の放射性セシウムの新しい基準値案について
「妥当」とする答申をまとめた。
摂取した食品による内部被曝の合計が
年間1ミリシーベルト以下になるように設定した」
とあります。

安全である100ミリの100分の1です。
この答申には一部の委員が
「厳しすぎる」という意見を述べたようです。
これが「有識者」ですね。
あとは「事なかれ主義者」でしょう。

一刻も早く、日本がこの悪夢から目覚めることを
願ってやみません。

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